入れたくない政党と入れるべきでない政党

 今日、期日前投票を済ませた。期日前は3度目だろうか、当日よりよほど楽だ。
 衆議院選挙はすべからく政権選択選挙でなければならず、そうではない選挙など無意味であり、政権を担う気のない政党など存在理由はないと、個人的には選挙権が生じた時から思っている。従って、まともな保守の2大政党が切磋琢磨する方向を望んでいるのだが、さて今回は・・・。
 入れたくない政党と入れるべきでない政党の二者択一となった。入れたくないと思うのは感情、入れるべきではない考えるのは論理だ。公のことに関しては、個人の感情は抑えられるべきなので、そうするしかあるまい。入れたい政党と入れるべき政党の争いになってほしいものだ。

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