一卵性父娘文鳥(シュー・キュー)
朝から台風から派生したとかいう雲でどしゃ降り。止み間に雨どいに生えた雑草を取り除く。
ビルによる電波障害があるそうで(普通に室内アンテナでうつるのだが・・・)、だいぶ前にケーブルテレビになっているのだが、そのケーブルを雨どい伝いにしてくれたので、ベランダからの土砂がたまり、雑草が生えるにいたっていたのだ。
もちろん、梯子をよじのぼって飼い主が何かしていても、文鳥たちには無関係で、窓に当たる雨音には慣れているので、通常通り平穏に過ごしていた。
珍しく、水浴びをするキューと順番待ちの娘シューがツーショットになったが、この父娘は外見がよく似ている。シューがメスとは思えないくらいに、クチバシやアイリングの血色がよく、父のキューと同じなのだ。
プロレス夫婦の娘だけに、シューは強い。オスにさえずられると、逆ににじり寄っていって、隙あらば背中に乗る。こういった行動をするメス文鳥は、今まで我が家にいなかったので、実に貴重だ。産卵しておとなしくならないで欲しいものだ。
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