晩柑を目を尖らせつつ食べるキュー
国から守秘義務を負わされた個人が、なぜ親類知人近隣住民にそれとわかってしまう映像付きの会見などしてしまい、それを放映してしまえるのか、まるで理解不能で唖然としてしまう今日この頃ですが、それに付き細かく考察するゆとりはないので、本題へ。
晩柑が届いた。もう収穫はないと思われるので、今のうちに買って冷蔵庫に溜め込んでおこうと考えたのだ。9月になれば青みかんが出始めると思うので、それまで持たせれば、一年中かんきつ類が絶えることはないはずなのだ。
栄養学などわかったようなことを書いてもいい加減なだけの気がするものながら、最近はクリプトキサンチンがプロビタミンAとされたので、ミカンはビタミンAの有効な給源となっている。もちろんそのようなことを考えてではなく、たんに文鳥たちが食べあきずに好きだから与えているに過ぎないのだが、健康に良さそうならその方が気分は良い。
晩柑がどれほどのビタミンAを含むのか知るはずもないが、とにかく真夏の国産かんきつ類としては貴重な存在だ。今回購入した↓は(いろいろなお店で買っている。これで4軒目)、外見がものすごく悪く「そばかす」どころではなかったし、大きさが不ぞろいきわまるものであったが、クール便で届いたそれをすぐに食べてみたら、やたらとうまく感じた。人間も満足だ。
【蛇足】
弥富の件、市役所に確認された方によれば、8月1日付けで解散されたそうだ。時代の趨勢とは言え、残念なことだ。
こちらは解散されたわけではないはずだが、飼鳥団体の東京ピイチク会、突然出現し長続きせずに消滅してしまった公式サイトが、復活することはないのだろうか?
もちろんその間の事情は知らないが(大昔に、主要会員の方がネット攻撃されたことがある云々という話を手紙に書かれていたような記憶はある)、やはり一般的な、つまり家庭的な、ようするにアマチュアにも門戸を開いてくれている、稀有でありがたい飼鳥団体なので、一般ピープルも参加可能な催しを公式にアナウンスする程度のサイトは、維持してもらいたいものだと思う。
もちろん、飼鳥団体については、肯定的にも否定的にも見ているだけの門外漢なので、意見する立場では無いのだが、せっかく興味を持った人が何の因果か私の元に迷い込んでも、案内できるサイトがないので困っているは事実なのだ。
小鳥まつりなどの催し物の案内をし、入会希望者のメールファームだけ置けば十分なので、簡単なはずだけどなぁ。何かクレームがあれば、時間が持てる会員の管理者がいれば出来るだけしっかり受け答えするまでのことで、それが無理なら入会希望以外無視する旨書いておけば良いと思うのだが。何が大変なのかなぁ・・・。
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