文鳥の飼育本が欲しい

水浴びをする文鳥の中雛(ノコリ)
毎日豪快に水浴びに励むノコリ

 いくつかの地方で梅雨が明け、我が家の文鳥たちもテレビ交換ショックから立ち直ろうとしている。
 今夜はシンがテーブルに戻ってきた。あと降りてこないのは、騒がし屋のコウくらいだろうか。明日は枝豆で釣ろうと思う。

 考えてみれば、文鳥の飼育本が無くなっている。スタジオエスが破産し、どうぶつ新聞社はだいぶ前に活動停止しているようだし、結局文鳥単独の飼育本として新刊が存在するのは、30年以上前からある有紀書房の飼育本くらいではなかろうか(ビギナーズ云々は飼育本とは少し違うと思っている)。
 印刷物を買うのはもったいないので、インターネットでタダで見られたら良いだろう思い、いろいろ書いているのだが、やはり手元でペラペラめくれるのも使い勝手として良いことも多い。そこで、まるで虚飾ない超安価な形態で(カラーページも表紙も無い)自費出版してしまおうと思い立った。
 ただ、こそこそ書き溜めないといけないので、いつ実現するかはわからない。計画倒れにならないように頑張ろうと思う。

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