ヒナ換羽中のノコリ
ノコリは、療養中のオッキのおかげで、普通より1回多く朝、午前、午後に放鳥される。オッキが湯漬けエサなどを食べる間、横からエサをつまんだり(つまむと言うより平然と強奪)、オッキのカゴでブランコとケンカしたり、他の文鳥たちを冷やかしまわったりしている。当然ながら、通常より甘ったれで、まだ手の中に入ってくれる。
カゴの中では、主に横に設置したT字止まり木の上でさえずり練習をしている。ただ、音は聞こえるがスダレ越しにのぞき見するとやめてしまうトップシークレットとなっており、まださえずりの調子ははっきりしない。
ヒナ換羽進行中で、後頭部が真っ黒になり、胸やお腹のカラーも見えてきた。予想通り濃い桜文鳥になりそうだ。個人的な注目点は、アゴに半月状の白斑が現れるかなのだが、今のところはわからない。
何にしろ今後が楽しみだ。
コメント