国産ヒエを好むシン・マル
特にマル・シン夫婦は黒瀬ペットフードの超高級国産ヒエを好んで食べる。隣に同社の国産キビもあるが、こちらはこの夫婦の場合おつまみ程度だ。安くて文鳥大喜びのカナリアシードよりも、この夫婦はヒエが好きなようだ。
それにしても、100g約350円と言うのは高級過ぎる気がする。1kg3500円、10kg35000円、最高級魚沼産コシヒカリでもそこまではしないだろうに(するのもあるかもしれないが・・・)。
こういった飼料用穀物の主要生産国である中華人民共和国の供給量は将来的に安定的か怪しく(農政や経済的な問題)、同じくオーストラリアは気候的な問題で供給量が減るかもしれない。となれば、日本で雑穀栽培を頑張ってもらわねばならず、収量が少ないうちは高価なのも理解しなければならないのかもしれない。
だが、せめて1kg2000円くらいまで引き下がらないものかと思う。
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