見せパンと言うより見せすぎのシズ
換羽の第2波のようだ。今年まだ換羽していない文鳥たちに換羽の兆候が見えている。具体的には、繁殖を続けていたハル・エコ夫婦、イブ、シズ、ニッキの5羽だ。
そのうちシズは、換羽になるのか微妙な様子だったが、白い下尾筒が尾羽の間から飛び出していたのは、おそらくその前兆と思われる。下尾筒(カビトウ)は尾羽の付け根部分の地肌を隠すため、他の羽とは裏返しのような形で生える1枚の羽だが、これが尾羽の間から出るのは、尾羽が薄くなったか、下尾筒自体が新しい羽に押されていることを示しているものと推定されるのだ。
いずれにせよ、換羽せずにハゲ続けられても困るので、さっさと換羽して欲しいところだ。
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