T字止まり木の利用

T字止まり木で様子をうかがう若文鳥(ノコリ)
T字止まり木で様子をうかがうノコリ

 手のり文鳥は、人間の通路に近い位置に寄ってくるもので、前の金網にしがみつくのは「文鳥キック」などとも呼ばれる。ノコリの場合、飼い主が顔を出すのはカゴの横からで、それに一番近いのはつぼ巣の上か保温器(20Wカバー付保温電球)の上であった。
 一週間ほど前、夏なので保温器を撤去し、待ち伏せする場所としてT字型の止まり木を横に設置してみた。初日は警戒していたが、さすがに子供は順応性が高く、翌日には定位置となった。案外使える商品だ。

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