次はマキが飛来か?

様子をうかがう文鳥(マキ)
テーブル上をうかがうマキ

 シンが飛来するようになり、テーブルに降りてこない文鳥は、メイ・マキ・ニッキのメス3羽となった。
 このうち、一昨日頃からマキが降りてこようとする気配がある。巣ごもりばかりでやたら影の薄い文鳥だが、ようやく抱卵に飽きて、好奇心が起きているらしい。テーブル上空を旋回したり、テレビの上から様子をうかがったり、なぜかケーブル配線につかまったりしている(テーブルの上を横切ると止まる場所が無いらしい)。
 きっかけが欲しいところだが、下手な手出しは逆効果になるので、手を出しかねている。何とも歯がゆいところだ。

【余談】
 我が家で羽化したオスのカブトムシと、昨日木曽の山からやって来たメス2匹は、昨夜はケースの中を飛び回り、さながら大運動会であった。ああ、夜行性でうるさいのだったな、と昔を思い出すと同時に、やはりコンパニオンアニマルは昼行性の生き物であるべきだとしみじみ思った。
 朝になってみると、カップに入ったゼリー状のエサを、メスの1匹が抱えるようにしてむさぼり食べていた。産卵する気満々のようだ。
 夕方、届いた荷物(↓、ただの木の葉っぱが売り物になることに感動する。確かに必要だし、乾燥した広葉樹の葉っぱをすぐに用意しにくい。なおこのお店は花・野菜用土も安い)でケース内を改良した。朽木を置き、枯葉をまき、必要なのか良くわからないが保水液を設置したのである。別に飼いたくて飼っているわけではないのだが、乗りかかった船と言うものである。
 せっかくなので、カブトムシのカブ君にも充実した一生を送ってもらおう。


昆虫用 木の葉のおふとん

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