母(右のエコ)似のオスと予想されるノコリ
今年はトウモロコシが順調に手に入り、文鳥たちを喜ばせている。
昔トウモロコシを食べさせていると聞いた人が、「塩分が多くてダメ!」と騒いでいたことがあったが、どうやらその人にとってトウモロコシは塩ゆでするものであったらしい。しかし、私が思うに、トウモロコシは真水でゆでるか、むしろ蒸した方がうまい。したがって、塩など入れたことがない。鍋に少なめに水を張って、フタをして半ば蒸す。
もっとも夏場は少々塩分があった方が文鳥にも良いかもしれない。人間のように汗はかかないが、暑ければ開口呼吸になり体内の水分は多く消費されるはずで、そうなると水分とともに塩分も必要になるはずなのだ。
ただどの程度加減すれば良いのかは、緻密にはわからない。しょうゆをドバドバかけて食べる日本人ではあるまいし、塩断ちを意識して行い、かえって意味不明の不健康生活を強いるのを避けるくらいが適当であろうか。
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