白化するブラック

麻ヒモで遊ぶ桜文鳥(ラック)
早くも白羽が増えたラック

 

 ラックは昨秋生まれの3羽の末弟ながら、最も早くヒナ換羽し、そして色気づき、さらに普通の換羽もした早熟な文鳥だ。そして、今我が家のアイドルとなっているノコリの年長の甥にあたる(ラックの祖父ハルがノコリの父)。
 もともとすべての風切り羽が黒く、白い羽毛がほとんどないオールブラックなのでラックと名づけたのだが、換羽が終わると白い羽毛が頭にも背中にも見えるようになった。となれば、粉雪のコナーと改名しようかと考えたが、既に名前を覚えているはずなので止めた。
 年々白くなっていく桜文鳥が多いので、案外白くなるのかもしれない。せっかくなので、背中よりも胸に白い羽毛が出て欲しいと願望しつつ、毎年の換羽を楽しみにしようと思う。

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