晩柑を押さえ込むキュー様
河内晩柑をむいて手に持って与えるのだが、最近オッキを持たなければならないので、晩柑はテーブルに置いておくことになる。オッキの調子が良くなるまで(もしくは、彼岸の彼方に旅立つまで)、辛抱してもらうしかない。
そう言えば、最近キューを呼ぶ時にに『様』をつけることが多くなっている。『様』がつけるのはゴンナ様以来だ。それだけ貫禄があるということだろう。
今日もニッキはさえずらず、ほぼメスが確定した。元気は元気で、特に朝と夕方が騒々しく、人間を見ると、カゴの前面に文鳥キックを繰り返す。この行動は、手乗り文鳥が外に出せと要求する時に見られるものだが、ニッキの場合は、近づくなと威嚇する意味があるのかもしれない。まったく態度の悪い文鳥である。
しかし、それだけ元気なら有り難いと思うべきだろう。とりあえずあさってまで様子を見て、21日朝に「文鳥団地」へ移動させようと思う。どうなることか、楽しみだ。
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