アゴから羽が生えてきたハル
桜文鳥のアゴは黒に白い差し毛が入るのだが、点々であったり、縞状であったりする中で、個人的には半月状にまとまって白いタイプがより好みだ。
そのタイプの筆頭がハルなのだが、なぜかそこを集中的に羽づくろいされるらしく(おそらく女房文鳥に羽づくろいしてもらう際に、顔を上に向ける癖があるものと思われる)、肝心のアゴの部分が丸裸になってしまっていた。これは実に悲しむべき事態ではあったが、このほどようやく復興の芽が、トゲトゲの筆毛が、荒廃したハゲ部分から生えてきてくれた。
順調に生えそろい、 今度は抜かれないようにして欲しいところだ。
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