苦労してる顔になってしまったオステ
個人的には、昨年の春の段階で、感染の増加は変異株への置き換わりを意味するので、『対策』など意味がない(気が緩んで対策を怠ったためとするのは迷惑な勘違い)と結論付けていたし、今年の正月の時点で「ただの風邪」と認定していたので(年寄りなど普通の風邪でも普通に死ぬ。若者が死ななくなればそれは風邪の一種に過ぎない。名前を付けて騒ぐ方がおかしい)、今さらBAナンチャラに置き換わっているなどと言うようになった「専門家」には冷ややかであった。もちろん、相変わらず感染者数で大騒ぎするマスコミなどお話にもならず(アレたちは完全にアレである)、ようやく5類、つまり、コロナ感染症をインフルエンザ並みに扱うための議論を始めた政府の薄のろさ加減にもに、今さら驚きはない。周回遅れでも頑張ってもらいたい。
「ただの風邪」の患者をわざわざあぶり出し、わざわざ隔離し、何だか騒いでいるのは滑稽でしかないのだが、分けてもおかしな『濃厚接触者』という定義づけは、いい加減忘れてもらいたい。あれは、感染力が抑制的で濃厚に接触しない限り罹患しないような場合の定義で、現在のオミクロン風邪のように感染力が強い場合には意味をなさないからである。接触が濃厚であろうと希薄であろうと運が悪ければ感染するようになっているのに、濃厚接触者をあぶりだしても意味があるまい。
『専門家』などと称して、今回の変異株は感染力が強いなどともっともらしく解説している人は多いが、感染力が強くなる=希薄な接触でも感染する、ことを理解しているのか、はなはだ怪しい。それこそ、あの連中は、総合的な判断力が欠如した学者バカでしかないと思ってしまう所以である。
結論としては、ただの風邪、ワクチン接種をしても感染は防げず(アメリカのバイデン大統領やそのスタッフは実に勤勉にワクチン接種をしているが、感染は防げないことをしっかり体現されている)、重症化を防ぐ効果があるらしい、というまったくインフルエンザワクチンと同じことになっている事実しかない。普通に生活し、感染し症状が出たら、家で静養すれば良いだけである。
「ただの風邪」の患者をわざわざあぶり出し、わざわざ隔離し、何だか騒いでいるのは滑稽でしかないのだが、分けてもおかしな『濃厚接触者』という定義づけは、いい加減忘れてもらいたい。あれは、感染力が抑制的で濃厚に接触しない限り罹患しないような場合の定義で、現在のオミクロン風邪のように感染力が強い場合には意味をなさないからである。接触が濃厚であろうと希薄であろうと運が悪ければ感染するようになっているのに、濃厚接触者をあぶりだしても意味があるまい。
『専門家』などと称して、今回の変異株は感染力が強いなどともっともらしく解説している人は多いが、感染力が強くなる=希薄な接触でも感染する、ことを理解しているのか、はなはだ怪しい。それこそ、あの連中は、総合的な判断力が欠如した学者バカでしかないと思ってしまう所以である。
結論としては、ただの風邪、ワクチン接種をしても感染は防げず(アメリカのバイデン大統領やそのスタッフは実に勤勉にワクチン接種をしているが、感染は防げないことをしっかり体現されている)、重症化を防ぐ効果があるらしい、というまったくインフルエンザワクチンと同じことになっている事実しかない。普通に生活し、感染し症状が出たら、家で静養すれば良いだけである。
それはともかく、オステは飛び跳ね方がうまくなり、ほっぺたで着地することが減り、傷が癒えてきた。しかし、限界を悟ってやる気が失せたのか、頭を打ち過ぎておバカさんになってしまったのか、目に覇気が無くなっている。
何ともせつないものである。
何ともせつないものである。
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