痛そうな換羽

お腹からお尻にかけて換羽中の文鳥
お腹からお尻にかけて換羽中のシン

 シンの換羽が急激に進行し始めた。
 全体の羽毛が薄くなり、ところどころ地肌が見え痛々しい。白文鳥の場合、羽毛の白地にピンク色の地肌が目立つので、桜文鳥の換羽より目立つのだ。ただシン自身は元気で、何の苦もなく換羽を乗り切ってくれそうだ。
 なお、同じく外見は痛々しくても元気なミナも、ようやく換羽が本格化している。まだ、オスのさえずりに「キャン・キャン」鳴き合わせているので、また繁殖気分に戻る可能性もあるが、とりあえず禿げた部分の所々から筆毛が生えてきているのだ。たびたび同じ話だが、このまま順調に推移することを祈りたい。

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