軟卵でも安産らしい

枝豆を食べる嫁文鳥たち
枝豆を食べるミナとエコ

 放鳥時の掃除中、クラ・ミナのカゴの底に大きな軟卵を発見して冷やりとする。軟卵とは卵殻が形成されていない卵のことで、ぶよぶよと弾力があるため輸卵管にくっつき難産(卵詰まり・卵秘)を起こしやすいのだ。
 しかし、ミナはと言えば、今日もボロボロのツンツルテンで飛んで来て、バリバリ枝豆をほおばっていた。特にダメージは無いようだ。
 繁殖期の最後の卵が軟卵になることも多いので、もしかしたらようやく本格的に換羽してくれるのかもしれない。期待したい。

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