産卵していたマキ

自主帰宅練習中の文鳥(マキ)
抱卵のため帰りたがるマキ

 放鳥時間途中に、マキが自分のカゴに帰ろうと四苦八苦している様子を見て、抱卵のためではないかと気づき確認すると、すでに5個産んでいた。
 ・・・まだ来て日が浅く小柄でもあり、しかもペア相手とは言いかねるオスと同居中で落ち着かないだろうから、産卵は先だろうと思い込んでいた。しかし、17日に体が重くなったかと異常を感じたのは、産卵のためだったようだ。それにしても、安産タイプのようで良かった。
 孵化させる気はないので擬卵としたが、そもそも交尾している気配がないので無精卵と思われる。しかし、まだ伴侶となりきっていない相手と広からぬカゴで同居し、さしてケンカもせずに抱卵をするというのも、珍しい現象のような気がする。一体どのように考えているのか、マキに聞いてみたいところだ。

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