少しずつ好転

わりに平穏に水浴びをする文鳥
ラックとシューのわりに平穏な水浴び

 相変わらずイブは元のカゴに戻ろうと隙をうかがい、実際ラックの後ろについて目にも留まらぬ速さで入り込むが、そのたびに飼い主の強制介入を受けている。
 ただ、事態は好転してきているように思える。嫌々同居しているものの、イブとマキの仲はそれなりに近しくなり、夜な夜なラックを誘うマキの積極性は消滅しつつある。一方、ラックとシューの仲は悪友関係から恋ビト関係に移行・・・、していきそうな雰囲気が見られないでもなくなっている。
 結局、イブ・シューの成熟待ちなのは変わりがないが、これは時間が確実に解決してくれるはずだ。とりあえず、平穏に時が過ぎるのを祈りたい。

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