四角関係の今後

複雑で微妙な文鳥の四角関係
シューを追い払うマキといちおう同調するラック、そして傍観するイブ

 イブは相変わらず元のカゴに帰りたがっているが、マキとの距離はわずかながら縮まっているような気がする。文鳥の精神的距離は、実際の立ち居地の距離に比例するだろう。その点2羽は一緒につぼ巣で眠ることはないものの、マキがつぼ巣の中、イブがつぼ巣の上、といった近距離でくつろぐようになっているのだ。
 放鳥時は相変わらずイブはラックと一緒に行動し中むつまじくし、シューはたまにちょっかいを出すものの、基本的に一羽で遊びまわるのに忙しい。マキは、つぼ巣に居座り、たまにラックとイブがやって来ると喜んでいる。
 四角関係、何となく収まる方向は見えてきた気がする。

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