ハゲミナの克服を!

ハゲちょろけの眉文鳥(ミナ)
ハゲちょろけの眉文鳥ミナ

 亡くなったシマは、禿げ上がり換羽で少し回復しまた禿げるを何度か繰り返したが、ミナはほとんど一本道にハゲちょろけている。シマと異なり全身が見るも無残に禿げ、水浴びなどしようものならお腹の地肌が丸見えで痛々しいほどだ。・・・さはさりながら、それでもやたらと元気なのだから不思議だ。
 購入した時はヒナ換羽が終わったばかりの幼げな様子で、だんだん美鳥になっていくのだろうと思ったものだが、だんだん奇怪な鳥になってしまった。否、むしろ白文鳥ではなくなっていると言っても良いだろう。
 面白いのは確かだが、やはりしっかり換羽して欲しいところだ。とりあえず箱巣からつぼ巣に切り替えるタイミングに合わせて、換羽になるようにタイミングを測りたい(結局は勘)。

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