美鳥は・・・醜鳥は・・・

颯爽と飛来した文鳥(サイ)
颯爽と飛来したサイ

 美人は三日で飽き、醜女は三日で慣れ、鬼のふんどしを洗うように、外見にとらわれるのは最初だけ、と古より語り継がれている(本当か・・・)。文鳥の場合はどうだろう。三年たっても、美鳥は見飽きないし、醜鳥(あくまでも人間のしかも個人の批評眼)もやはり面白いままだ。美醜と言えば優劣があるようだが、個性と考えればそういったものなのだろう。
 まだ若いのにヨレヨレのヤッチに対し、その妻のサイは相変わらず美しく元気で少し変だ。大きなつり目でオチョコでお尻を洗うわけだ。
 さて、次に迎え入れる文鳥は美醜どちらで楽しませてくれるのだろうか。

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