風で家が揺れている

 

文鳥の着地シーン
着地するイブと出迎えるラック

 

 もしかしたら、来週には嫁候補がやって来るかもしれない。しかし、イブとラックは相変わらず仲良しで、別居させると騒ぎそうに思える。迎え入れても、しばらくは現状維持になるだろう(その間シマが頑張ればそれも良し。ただ若い文鳥かもしれない)。

【余談】
 現在強風で家が揺れているが、我が家は丘のてっぺんで、さらには周囲が墓場なため、いくらウォーターフロントに高層ビルが林立しても風通しが良すぎるくらいに良い。横浜という場所は、ぽこんぽこんと丘が散在しており、そういった丘に住んでいるとえらく不便のように思える。何しろ自転車が使いにくいのだ。
 息は良いが帰りの坂登りを考えると、ペットショップ踏査の際にもひたすら歩いていたのだが、労力以上に時間が惜しくなり自転車を用意することにした。電動補助付きならベストだが、経済力が無いのと高価なものを保管するのが面倒なのと、週に一回も乗らない可能性が高いので中古の自転車で済ませることにした。
 リサイクルサイクルの店は戸部のあたりで見かけていた。昨日そこに行った。そして変速付きの自転車が無いと言われ、赤レンガの近くの営業所(レンタルサイクルの露店)に連絡し、そちらにはあるので行けと言う。・・・戸部から赤レンガへ歩いて行けなどと、やったことがあって言っているなら奇特な御仁だと思えたが、足が悪いようなので(「ハマチャリ」というレンタルやリサイクル自転車を扱うNPO)、実感が伴っていないものと思われた。せっかくなので、ぶらぶらと赤レンガまで歩いて行く。・・・綺麗になってから何度か行ってはいるが、さて、歩いていったことがあっただろうか?それにしても行くまでの道も観光用に整備され、貨物の引込み線のぺんぺん草の中に落書きだらけのきったない倉庫だった昔がウソのようだ。観光名所になって結構なことだ(昔のうらぶれた方が風情はあったかもしれないが、私はあんなものはさっさと破壊すべきだと思っていた)。
 それで、露店で整備中のママチャリを買って帰ってきた。嫁文鳥を迎えに行く際は使おう。

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