想定外の隙間に入ったメイと少しうらやましいらしいアト
アト・メイの卵を確認したが、すべて無精卵であった。理由は不明だ。次に期待しよう。
なお検卵の際、抱卵していたメイは慌てて飛び出し、遊び場のお盆状のものを伏せた隙間に入り込んだ。目を離さず見ていたが、直接飛び込んだのではなく(白文鳥なのでシロの遭難を思い出し、個人的には悪夢と言える)、家型巣箱の上に着地し、自分でよじ登って入り込んだのだった。
落ち着いた後、出て来るのに苦労していたが、アトやシューにうらやましがられていた。まさかあのすき間が遊び場になってしまうのだろうか、・・・その場合は入れないようにすべきだろう。
桜文鳥のメスの取り寄せを頼んでおいたお店に電話をしたところ、どうやら繁殖家の元には若いメスはおらず、数日後に東京の卸か何かから入荷出来るかも知れないといった話であった。
特に急がないので、始めから秋仔(昨年の秋に生まれた文鳥。つまり、イブと同じ年頃)がメスだとわかったらで良いと伝えておいたのだが、早く用意しようと頑張ってくれているのかもしれない。近くの繁殖家の文鳥の方がうれしいのだが、せっかくの好意なので、しばらくはお任せしておこうと思う。
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