壺は壺でも壺巣

​おとな、のコツブ​​
 コツブはかなり換羽が進んで、オスのキンカチョウらしくなった。そして、姉のマンマル(マールに変えようか・・・)に求愛するようになった。・・・産卵も早いのだろう。
 ところで、統一教会と言えば、昔、一部?末端?が、異常に高価な壺などを売りつけて物議を醸した。霊感商法である。この際、「あなたの5代前のご先祖様が地獄で苦しんでいる。救うためには・・・」などと、脅していたらしいのだが、5代前の祖先などたくさんいるし、その人らのうちの1人が地獄の責め苦を受けるほどの悪人なら、間違いようもなく自業自得なので、しっかり「お勤め」を果たせ、と言ってやるだけだ、と思っていた。せっかく報いを受けているのに、数多いるであろう子孫の一人が、かってに救い出すなど剣呑であろう。
 そして翻って考えるに、文鳥だと5代前などたいしたことない。ヘイスケの子孫は現在18代目イッパなので、祖母の16代目ヒィロが3代前、その祖母のソウテイガイのガイが5代前となるはず。・・・壺よりツボ巣が喜ばれるだろう。

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