夫婦予定のシューとラック
考えてみればずいぶん初期に、イブとラックがオスでシューだけメスの可能性が高いと見ていたかもしれない。その想定で危惧したのは、イブとシューの仲を絶ち難くなり、ラックがやきもちを焼いての三角関係であった。イブとシューは近親なので夫婦には出来ないのだ。
ところがふたを開けてみれば、イブとシューは犬猿の仲で、ラックをはさんで対峙する構図になった。なぜ、一緒に育った異性と対立することになったのかは、まったくの謎だが、これは好都合な状態だ。一時、イブに兄事するラックは、シューを攻撃していたが、直近ではイブさえいなければシューとも仲良くするように変わった(と言うより元に戻った)。
ラックの動向次第だが、イブが浮いた存在になるようなら、早めに別居させる必要があるかもしれない。対応できるように準備しておこう。
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