動きが軽快になったマル
マルはまた朝方軟卵を産み、それで身軽くなったらしく、夜はかなり軽快に飛び回っていた。
今シーズンは軟卵ばかり産んでいる。やはり、年齢的要因で完全な卵を形成できないものの、昨シーズンまでの余韻がまだ残っているということだろうか。「顔大短身」を受け継ぐ息子がいるので、産卵を卒業して余力は別に振り向けてくれれば良いのだが、なかなかそのようにうまく事は運んでくれない。
テーブルの上に夫のシンを誘うようになるだろうと期待したが、こちらは逆にシンに釣られてあまり降りて来なくなってしまい、お腹が空くと夫婦そろってカゴに帰って食事を摂るようになっている。我が家的には新スタイルだが、この習慣が拡大すると楽ではあるがつまらない。しかし、他に同調者は出ないだろう。変わり者夫婦限定の習慣なので、せいぜい夫婦で長生きしてもらいたい。
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