文鳥の散歩に帰る

新しい巣に慣れてきた文鳥たち
新しい巣に慣れてきた文鳥たち

 明日は夜の放鳥が難しい。「お前は事業で金が無い。お前は家でかみさんが待っている。お前は・・・、地方公務員は早く帰って仕事しろ。で、俺は鳥の散歩をするから」と言って、居酒屋の2時間コースで済ませて帰っても(やたら高くつくのは、勝手に料理や酒を頼みダラダラ長時間居座るからだと、いまさら気づいたのだ)、おそらく夜の9時にはなってしまうだろう。連続放鳥記録が途切れてしまい無念だ。
 それにしても、犬の世話で散歩しないといけないと言うのは、早く帰宅する理由としてそれなりに市民権を得ていると思うのだが、小鳥についてはなかなか理解されない。それだけ、文化レベルが低い蛮人が多いのだと思うが、とにかく、気づかぬようにさらっと言ってしまいたいところだ。耳が遠いか先天的に心得た人は、犬の散歩だと勝手に聞き違えてくれるだろう。

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