カエの羽繕いをするテン
抱卵に飽きたのか、この数日カエが遊びに出てくる。それは良いことだが、彼女は自分でカゴに帰ることが出来ず、自分のカゴに帰れないので、他のカゴに入り込んでしまう。
今日は自分のカゴの上のモレ・シマ宅に入り込み、夫のテンがそこは違うと注意しているようだが気づかずに、モレ・シマがいなくなるまで居座ろうとしていた。そこでやむを得ず介入して捕獲、下の階の自宅にお引取り頂いた。
本格的な抱卵・育雛時は巣篭もりするので、カゴへの帰り方など覚える必要はないのだろうが、帰宅を覚えない理由には、性格的なものや、夫の「しつけ」の上手・下手もあるのかもしれない。なお、メイ・アイも帰れないが、他は帰って夫と交代制になっている。
つまり、ポン・テン・アトに問題があるのだろうか。しかし、この「ウチの子」の3羽、最近妻が抱卵をやめると、代わって抱卵をしている。やはり、嫁に問題があるのだ、と思うことにしよう。
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