ラックはブレイ流か

おとなのさえずりを聞く若文鳥
テンのさえずりを聞くラック

 イブとラックは、さえずりの練習に余念がない。どういったさえずりになるのか、やはりブレイ流に相違なく、ラックはテンなどのさえずりに聞き入・・・るかと思えば、感極まって頭を蹴飛ばしている。これは、この時期の我が家の男の子が、いつもやらかす行動だ。黙って聞いていればいいのに、邪魔しまくるのだ。
 イブには、ヘイスケ流を再興してくれないかと期待し、口笛を聞かせているのだが、やはり難しいような気がする。ブレイは偉大だったと言うべきだろう。
 シューは、まだぐぜっていない。日に日にメスの期待が高まるが、まだまだ油断は出来ない。

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