ぬく水浴び場のラック・テン
若者3羽のカゴからぐぜりが聞こえてくるが、だれが発しているのかわからない。おそらくラックと思われるが、今のところぐぜり声は独唱で合唱になっていない。となれば、まだ2羽メスの可能性は残っているわけだ。
目つきはやさしく涼しげなイブは、他の2羽より1週間程度早生まれなのにまだぐぜらないのだから、メスだと思っておかしいはずはない。・・・しかし、どうしても祖父のキューと重なるこの結構性格は悪い文鳥は、気づけば目がつり上がり、さえずりまわることになりそうな気がしてならない(やさしそうでメスだと思ったので、優勝した女子マラソン選手に因んでキューにしたのだが・・・)。
すでにつり目のシューは、小柄でいくぶん華奢なので、ご先祖のセーヤのようなメスと考えたいのだが、さてどうだろう。何となく、異腹の兄テンのように(いくぶん華奢だった・・・)、普通にオスになりそうな気がしないでもない。
悩ましい日々がしばらく続きそうだ。
コメント