はりきって水浴び中のラック
今日は半分のカゴの卵査察を実施する。
何やら体が重そうなマルは産卵を始めたかと思ったが、相変わらずゼロだった。昨年は恐いぐらいに熱心に産卵・抱卵・育雛したのに、何とも不思議だ。
これは何か健康上の問題があるのではないかと不安になっているのだが、さし当たって肥満になっているような気がする。我が家の文鳥は飽食傾向ながら、青菜を食べて水浴びをしまくり飛び回るためか肥満になることはなかったが、マルはあまり飛び回らず鳥一倍食べるので、肉が付きすぎているのではなかろうか。近いうちに精密に検査した方が良いかも知れない。
そう言えば、お腹の脂肪などを見る機会にもなる爪切りを、最近ほとんど実施していない。ノロの曲がっている片方の後ろ指だけ、2回ほど切った記憶があるが、上段の止まり木を自然木(ニーム)に変えて以来(半年くらいになっただろうか)、他は爪切りをしないで済んでいる。さらに使用して様子を見よう。
【余談】
プンゴセカン(インドネシアバリ島の花鳥画)の文鳥を描いた作品を入手し、さらにどういったものが日本国内のインターネット上で売買されているか見て回っているのであった。個人的には、実際にバリ島に行って探す気持ちは微塵もないので(野生の文鳥や絵の文鳥より毎日の室内放鳥の方が面白いし、欠かせない)、買い付けてきてくれるバイヤーの存在はありがたい。
それで、結局、アート・ルキサンさんのRAKAさん作品が個人的な好みに合致していて、それを超えるものは無かった。さすがに熱心で目利きの店長さんが選んでいるだけのことはある。プロですな。
しかし、人の趣向はさまざまなので、ネットで見かけた少し雰囲気の違う作品も紹介しておこうと思う(各店舗が信用できるかどうかは不明)。
1、文鳥をクローズアップしたお手ごろな作品
2、緑を基調にした落ち着いた雰囲気の作品
3、ライスバードと呼ばれる文鳥を表現した作品
4、メリハリの利いた表現が印象的な縦長の作品
5、パステルタッチの繊細な印象の作品
6、青を基調にした幻想的な大きめの作品(No.1115)
この中であれば、個人的に最も心魅かれるのは4だが、古い木造日本的家屋の我が家には、飾るにふさわしい場所が無いような気がする。
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