ラックは回せず

鏡と文鳥ヒナ
鏡は見ても回せないラック

 何度も言っているが、不思議と言えば不思議、当たり前と言えば当たり前のことながら、文鳥の個性なり生まれ持った才能が個々で違うのは面白いものだ。
 ラックはかなり活動的で早熟傾向もある文鳥だが、同期生のイブやシューがクルクルと鏡を回すのを見ながら、それを実行出来ない。ただ、鏡に映る自分の姿を突いているだけだ。
 やはり遺伝的要素も大きいのか。ラックも曽祖母(父の父の母のカン)は鏡回しが出来たのだが、この系統にその才能(?)は受け継がれなかったのだろう。
 では、彼がどのような才能を受け継いでいるのか。それとも独自の境地を開いていくのか。とりあえず、どういったさえずりとなるかが楽しみだ(まだぐぜり段階でない)。

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