ミカンを押さえつけて食べるサイ
ミカン、正確に言えば温州ミカンの季節となった。今シーズンは、毎日1個ずつ放鳥時間に提供するつもりだ。
とりあえず3羽のヒナは育っているので、引き継ぎの準備を始めた。基本的に昨年同様で、ガラスケースにフゴを入れ、敷材は牧草、底にシート保温器、上部のヒーターはサーモスタット(温度調節器)に繋ぎ、それらを大きなダンボールで覆う。真冬でも大丈夫そうな重装備だ(真冬だとダンボールをやや小型にしてダンボールの上に布をかぶせる)。
エサは普通のアワ玉にパウダーフードを1割未満加えてシャッフルしておき、それに自家製粉末(ボレー・カトルボーン・煮干・米ぬか・そば粉)と青菜ペースト(小松菜・豆苗)をその都度適当に混ぜる予定だ。
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