ゴンは今日も枝豆を堪能
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」、なるほど確かに、日暮れから家を揺らさんばかりの風が轟々と吹いている。・・・私は古典の成績は自慢できるほどにはならなかった。致命的に文法が嫌いなので、文章の意味はわかっても、ましやまほしは未然形だとか、あまりにくだらないと思って真面目に覚えなかったのだ。同じ日本語なので、読めば意味がわからないはずがない。読め読め黙読素読して慣れろで良いのだ。そもそも話したり書いたりする時に、細かな文法などこだわっている人は稀ではないか。
閑話休題。秋になれば枝豆は食卓から消え、巣篭もりの文鳥たちの姿も消えるのだ。今日からついにメイが巣篭もりを始め、オッキまでそうなった。本当はキューのように途中交代するのが望ましいのだが、我が家も一方に任せきりの夫婦が増えてきているようだ。
交代しているの夫婦は・・・、他にはデコとカナだけか、こちらはカナが主導権をとって、交代してやっているといった感じがしないでもないが、デコも共稼ぎ夫婦の夫として偉いとほめてやろう。
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