煮干をあさるテン
エコは、昼間の短時間放鳥時に、ハルの真後ろから音速で飛び出し(左手で開閉口を開け右手でさえぎるのだが、その瞬間に上段の止まり木から飛び出した。ETCレーンの詐欺師のようだ)、少してこずらしてくれた。
当然、夜の放鳥時には、始めからテーブルの上に降りてカナリアシードを食べていたが、アトに付きまとわれ、襲われもするので、彼女にとっては未知のおやつを堪能することは出来なかった。
なお、当初ゆがんでいた片方のアイリングは、きれいな形に戻った。小柄で姿が良く運動神経抜群で油断できない文鳥だ。
今日はアイも出てこなかった。感心なことに、巣篭もりするつもりのようだ。
明日はシズとカエの卵を検卵し、有精卵があればそれぞれ一個ずつ残す予定だ。そして、アイの卵も数日後に有精卵が確認されれば、一個残そうと思う。
みな無事に孵化して育てば、今年も同期生3羽となる。成長すれば、アイの子といずれかが夫婦にならねばならない。万一、みなオスだったりメスだったりしたら・・・、適当に神社にでもお祈りしなければなるまい。
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