他鳥の夫(ポン)と巣を占拠するエコ(巣の上がアイ、飛んでいるのがハル)
エコはテーブルの上を旋回するものの、まだ降り立つ勇気がない。しかし、頭上では好き放題に振舞っているようだ。
アイは夫の浮気を監視するためでもないだろうが、まだ抱卵を始めていない。この夫婦は、以前も自主帰宅が出来ずに抱卵せずに遊び回っていたので、今回も孵化の望みは薄いかもしれない。
・・・それなら、やはりキューとシズの卵を孵化させた方が、産み続けのシズのためにも良いかもしれない。・・・しかし、テン・カエの方がうまくいったとして、もしオスとメスになってもカップリングは避けたい近親を一緒に育てるのは、かなり剣呑なことになるかもしれない。・・・いっそ、ポン・アイの卵の養父母になってもらってはどうだろう。・・・しかし、それはポン・アイが何度か失敗してからの話だろう。
いろいろ悩んでいるが、とりあえず今週末までに抱卵を始めるか、また検卵の結果で決めようと思う。
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