大掃除の開始

小さな祖父と大きな孫(ノロ・ハル)
小さな祖父と大きな孫(ノロ・ハル)

 鳥カゴの大掃除を始める。予備の4台と順々に交換し、回収したのを洗って翌日交換と、順々に進行していくわけだ。
 今回から、上段の止り木をすべて『ニームパーチ』に切り替えることにした。これは、インドのニームと言う樹木の枝を止り木に加工したもので、すでに若い文鳥たちのカゴで使用している。明確には出来ないのだが、爪とぎ効果がある手ごたえが若干あり、自然木は放鳥中見慣れているので、抵抗が少ないものと考え、一気に切り替えることにしたのだ(他にも細々した理由あり)。
 今日は、ノロ・コウ、クラ・ミナ、マル・シン、デコ・カナの4台を交換した。帰宅拒否にならないか心配したが、カナが何か違うと言いつけに来たものの、2、3回往復して納得してつぼ巣に入っていった(抱卵中なのだ)。他は、歓迎はしていないものの、激しい拒絶もしないでくれた。
 ・・・問題は明日のヤッチ・サイだろう。過剰な反応が出たら、また考えよう。

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