成長早しひとり餌は遅し

​保護色になる定位置のコツブ​​
 キンカチョウは、いつの間にか孵化しあっという間に育ち、差し餌に移行してからも、1週間もすれば様変わりする。およそ、成長が早いのだが、自分でエサを食べるようになるのには時間がかかる。
 マンマルとコツブは、すでに昼はカゴで生活しているが、いろいろ食べるようなことはせず、もっぱら差し餌に頼っている。理由はわからないが、親と一緒に生活する期間が長い習性を持っているのかもしれない。・・・このまま差し餌をさせてくれるよう祈りたい。

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