競泳日本の文鳥

キューの豪快な泳ぎ
キューの豪快な泳ぎ

 今日も卓上では、豪快なバタフライが炸裂しておりました。

 さて、我が家の周囲は墓場なので、『文鳥団地』の背後の窓のすぐそばを、石材屋さんなどその方面の人がよく通っていく。にもかかわらず、ざっと10年文鳥を飼っていることに気づかない人がいたようだ。「小鳥がいるんだね。こう暑いと死んでしまうよ」と真顔で心配されたらしい。
 羽数が増えて、「離れ」を使うようになったが、そのケージの背後の窓は開いていて、網戸越しにポンとアイの姿が確認できるため、10年以上横を毎日歩いていきながら、ようやく気づいたものらしい。文鳥は基本的に騒音とは無縁な生き物と言えそうだ(家の中だと結構やかましいのに、外に出ると気づかない不思議さよ)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました