文鳥の同性愛

オス3羽(ポン・ハル・キュー)
キューに言い寄るハルと邪魔をするポン

 正確に言えば、文鳥には同性愛はないと思っている。確かにオスがオスに求愛することもあるし、メス同士が仲良く一緒に産卵することもある。しかし、それは相手を異性と見なして起きることで、相手が自分と同じ性別であると認識した上で愛しているわけではないはずだ。この点勘違いして、人間の倒錯愛と混同しない方が良いだろう。
 つまり、ハルにしてみればタイプの姿なら、それはすべて求愛対象のメスなのだ。そこで今日は、キューに言い寄り、キューを慕うポン(ハルの孫)に警戒されていた。妙な方向に暴走しないように願いたいものだ。

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