枝豆と文鳥

エダマメをむさぼるゴン
枝豆(茶豆)に目の色が変わるゴンナ様

 枝豆が大豆の前段階であることを知らない人は結構多い。その枝豆も実はいろいろあって、生協から届くそれは今週から茶豆(枝豆の一種)になってしまった。飼い主の枝豆好きは幼稚園児の頃からなので、文鳥と出会う前からになるが、茶豆より普通のものが好きだ。茶豆のほうがたるい香りがあって味も濃厚とされるが、それこそ余計なのだ。
 ついでに言えば、枝豆はゆでたら湯気を飛ばし、どうせなら冷蔵庫に放り込んでおくべきだ。居酒屋などで水気の多いヌチャヌチャしたのが出されると、コップの酒を投げつけたい衝動にかられるものだ(もちろんそんな事はせずにすべて頂く)。

 さて、飼い主は茶豆を喜ばないが(とは言え好物なのだ)、文鳥たちは特に気にしないのか、違いが分からないのか、とにかくしっかり食べていた。今日も出入り口で捕獲して連れ出したゴンも満足そうだった。

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