活躍中のカエ
昨日の今日で、午後ににわか雨が降った(今も降り出した)。かなり近くに雷鳴もとどろいていたが、文鳥たちはほとんど気にせず、水浴びに興じていた。
当初、飛べない鳥であったカエは、日進月歩で飛行技術を身につけている。「どんくさい」などとは言えなくなる日も近いかもしれない。
今日は上の領域まで自力で飛んで行き、カナとその夫(デコ)とその情夫(テン)の間に入って、対等以上に渡り合っていた。その間、夫のデコに攻撃される情夫、カエにとっては同居文鳥のテンに肩入れする場面も見られた。
実はテンに味方したのではなく、自分と自分のものと信じる巣への攻撃と見なして反撃しただけかもしれないが、こうした偶然が、お互いの距離を縮めることもあるので、それに期待したいところだ。
上の写真の顔を拡大(テン・カエ・カナ・デコ)
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