![トウモロコシを食べに来たゴンナ様](/image/img07771153zik1zj.jpeg)
トウモロコシを食べに来たゴンナ様
横浜市では、夕立もほとんど降っていない。元々内陸部ほど頻繁に雷雲は発生しないのだが、それにしても一雨欲しい。しかし、西日本では局地的な集中豪雨により、悲惨な水難事故が発生してしまった。何事もほどほどであって欲しいものだ。
昨今は、地震が続き、文鳥の飼い主としても心配になり、思わず非常災害時の食料を見たら、賞味期限が迫っていてあわてたが(『楽天』で注文した↓。同じような人が多いらしく注文が混み合っているそうだ)、当然天災は地震のみとは限らない。台風などによる風水害も危険であり、実際、1959年の伊勢湾台風では愛知県弥富市の文鳥農家も大変な被害に遭われ、濁流に飲み込まれた文鳥たちも多く出てしまったようだ(一部一時的に野生化したと思われる)。
近くに崖のない高台に、震度7でもヒビ一つ出来ない家を建て、そこに24時間365日こもりきっていれば、飼い主も文鳥も相当に安全だが、そうはいかないのが現実なので、心配し始めたらまさに杞憂で憂鬱になってしまう。やはり割り切りが大切だと思うが、実際問題としては、日々の生活に追われて、そうのんきに考えるのも許されない。
さて、今日はトウモロコシの日。ゴンが早々に落ちてきて、がんばって食べていた。これは実に結構なことだ。
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