酒乱は怖い

​​タナ（カ）は間借り鳥​​

　新潮が、「​コメ高止まりで消費者は苦渋の“外国米シフト​」などと言っているのだが、売っていれば、とっくの昔にシフトしている。輸入量を制限しており、購入者も制限しているので、市場にはほとんど出てこないのを知らないのだろうか？
　だから、だから、だから、安い米は外食や給食や弁当など、ある程度備蓄できるところが買い占める形になって、高いブランド米だけがスーパーの棚に並んでいるだけだろう。食いつぶせば、すき家のように米の高騰を理由に値上げすることになる（​記事​）わけだが・・・それにしても一ヶ月前の話だ。この反応の遅さよ・・・。

　韓国の大統領は、とても珍しくまともな人だと思っていたが、物価高に対する感度の低さは、日本の自民党やアメリカの民主党同様だったのが災いし、国会を野党に牛耳られてしまい・・・、いわゆる火病？抑うつ状態からアルコールが入って狂乱の態になったのではなかろうか（「国民病」とするのは、いくら何でも差別だ。抑うつ状態から半狂乱になるのに国籍も民族も関係ない）。
　国民から選ばれた大統領が、夜中に突如記者会見をして、「戒厳令下に置き、共産党や利敵工作員をぶっ殺す！」などと言い出せば（言ってる内容を極端に言えばそうなる）、それはご乱心でしかないだろう。「共産党や利敵工作員」を憎むなら、地道な法整備を行って頂きたかった。残念だ。

　それから、近所の運送屋の前の歩道に軽自動車を停めて、車道にかけてハトやカラスにエサをやっている、モスグリーンの作業服の爺さんが、性懲りもなく停車していたので、叱りつけた上で、会社に問い合わせてみた。事情が分からないので、「神社になれば？」とは（まだ）言わなかったが、ようするに、車庫で基本無人で運用しており、お昼時に社員が立ち寄ることはないはずなので、遠慮なく警察や市役所に通報してほしいとのことであった（会社サイトにある電話番号にかけたら、別の営業所につながった）。
　神社どころか管理されない空き地になっていて、誰かわからないジジイが、勝手に車で乗り付け餌づけをしているらしい。面倒だが、ナンバープレートを控え、歩道に駐車している写真を撮った上で、本人にしっかり告知したうえで、直らなければ一方的にボッコボコにする・・・ではなく、警察に通報してやろうと思う。

　さて、そのような餌づけしないとかわいそうな状態にしてしまったことに無自覚な年寄りに付き合っている暇はない（暇はないのにやらされているから余計に腹が立つ）。タナカと同居する一緒に田中鳥獣店からやって来たごま塩ちゃんたちが、産卵し抱卵を始めたようなのだ。
　つい先日までメス同士だと思っていたのに・・・、オスとわかったゴマは尾羽が生えていないのに・・・、第一タナカが同居してるのに！だ。タナカを別にしないと、餌づけ爺さんの如く半殺しにされてしまうかもしれない（本当はしませんよ～）。↑まったく緊張感がないところが癪だ。