アイ産卵開始

顔に表れない安産タイプのアイ
顔に表れない安産タイプのアイ

 朝、ポンとアイのカゴのつぼ巣に卵を1個見つけた。早くも、そして真夏日が連続する中で、顔色一つ変えずに産卵を開始したわけだ。しかも、それは昨日産卵したものだったらしく、夜には2個に増えていた。
 日中は水浴びをし放題にし続け(昼に入れ替えるのを下段の止まり木で待っている)、放鳥時は体型も変わらず、血色も良く、食欲旺盛にうろついている。この嫁は実に素晴らしい。
 ただ、抱卵出来るかは怪しい。何しろ、まだ新入りのアイのみならず、我が家生まれの夫のポンも、自主的に帰宅出来ない。「育ちの良い」ポン坊ちゃんは、送迎の指に乗らない限り帰れない(さらに育ちが良いアト君は指に乗せないとカゴから出られない・・・)。暑い中、親鳥としての本能を発揮してカゴに自主帰宅出来るのか、そこが問題なのだ。

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