ビジュアル重視のゴンナ様

最長老のゴン対新入りのアイ
ゴンとアイの争い(・・・逃げ去ったのは誰だろ?)

 今日のゴンは、気づかぬ内に飛び降り、足元まで自力でやってきた。そこで、暗くして捕獲してやる。暗くしないと、案外素早く逃げ回り、しかも悲鳴をあげるのだ。
 他の文鳥たちは、ゴンの飛び降りに対する耐性が出来たようで、一時のようにパニックにならない。また、落下してもクッションで音がせず気づかない。
 それにしても、連夜の張り切りようはどうしたことか?どうやら、美形が好きなゴンはキューに次いでポンに好意を持ったらしい。好意?否、明らかな恋愛感情で、そういった目で見つめていたのである(この文鳥は、昔から女房持ちのオス文鳥にせまる時などに、そういった目付きをしたものだ)。そのため、アイの敵愾心はさらに募ってしまったようだが、まあ、この方が生活に張りが出来て良いかもしれない。頑張って欲しいものだ。

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