ハル改心せず

アイの初卓上水浴び
アイの初卓上水浴び

 ハルは改心せず、アイには興味を示さない。ところが本命のカナには振られ、、近づけばデコとカナ自身から攻撃を受ける。2番手と思っているらしいオッキに近づくと、ゲンの強烈な体当たり攻撃を受ける。3番手と思っているらしい飼い主の元には他にもいろいろいて、特にアトから攻め立てられる。・・・哀れにも行き場を失った。
 冷静に考えれば、アイに接近する以外ないのだが、アイには虚勢を張り威嚇するのだから、文鳥の気持ちというのも割り切れない。
 アイの方は、夜の放鳥が楽しみになっているようだ。ポンにはかしずかれ、シンには言い寄られ、好きなものを食べあさり、今日は他の文鳥たちを真似て水浴びまでしていた。
 この文鳥。店の説明では昨年8月の入荷と言うから、すでに1歳半にはなっているはずだが、桜文鳥の若い頃に見られる茶羽を残すし、やたら適応力があるし、もっと若いのかもしれない。・・・ハルめ、何が不満だと言うのか!
 なお、キューとシズのとんがり卵の孵化予定日は、来月の2~4日と思われるものの、孵化するかは怪しい。また、孵化して万一(本当は確率50%だが・・・)メスでも、この状態で成長するまで待てるだろうか。
 ・・・・待つとしたら、ポンよりむしろハルの方が良いかもしれない。それなら自業自得ではないか!

コメント

タイトルとURLをコピーしました