エダマメを食される「ボロッチ」さん
換羽期のヤッチと言えば、確か一昨年は内蔵炎で衰弱して飼い主の心胆を寒からしめ(中古つぼ巣の破壊行為が原因か)、昨年は空前絶後の極端な神経衰弱で飼い主の焦燥を煽り立ててくれたものだ(妻を含む世の中のすべての存在を怖がり、回復すると理不尽な復讐を妻に始めた)。
今年はどうなるものか、まさに薄氷を踏む思いであったが、「ボロッチ」状態になったものの、神経過敏で手がつけられないようでもなく、夫婦仲も良好だ。また、放鳥時間が終われば二の腕に飛び乗って静かに帰ってくれる。
実にありがたい。このまま無事に換羽が終わることを祈るばかりだ。
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