換羽中の芳香夫婦
ゲンとオッキが、再び文鳥の香りを楽しませてくれた。今日は少々濃厚で、少し間違えれば臭いという表現の領域に踏み入りそうだったが、文鳥の香りマニアを喜ばせるものと言えよう。実に飼い主孝行な文鳥たちだ。
一方、ゲンの姉でハルの妻であるカンは、ずいぶんお腹が膨らんでいるものの、とりあえず普通に生活し、毎晩指に乗ってカゴの外に出て来ている(換羽はしないようだ)。帰りは「文鳥団地」まで自力で飛んでいき、飼い主の送迎を待つが、時にイスに座っている飼い主めがけて半ば落下衝突し、湯漬けエサを要求することもある。こちらも飼い主孝行な文鳥といえそうだ。
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