爪切りもピンからキリまで

禿げ克服中のハル
禿げ克服中のハル

 ハルはもともと美男子で、特にあごの白い部分が飼い主のお気に入りであった。この部分が白いのは、祖母ナツ、母モレから受け継いだもので、息子のデコにも引き継がれてる。早く復活して欲しいところだ。

 今日は、そこのトレーを取り出そうと身をかがめた時に、ゴンが背中に落ち、さらに床に落ちた。・・・せっかくのクッションが役に立たなかったのだが、もちろん無傷であった。
 第三者なら、危険なので開けなければ良いと思うだろうが、当事者としてはたまには出てきて欲しい。危険だろうと自分が望むなら出て来た方が良いと思っているので、そのチャンスを奪うつもりはないのだ。せめて、鳥カゴを下段にしたいのだが、環境の変化による悪影響を考えるとそれも出来ない。なかなか難しいものだ。
 出て来たゴンは、エサをあさったり、他の文鳥たちを追い払ったりしていたが、30分ほどすると眠くなったようなので、お帰り頂くことにした。暗くして捕獲する。せっかくなので、爪を切った。
 爪切り、これが高級な業物になっている。以前紹介した貝印の101は、やや大きく、側面のカバーが邪魔で、錆が出るなどの難点があったが、今度のそれは↓、少々小さい点と値段が高い点を除けば、難点を克服している。この上位モデルにオールステンレスでもう少し大きいものがあるのだが、定価2625円という値段に手が出なかった。毎日使うものではないし・・・。
http://www.greenbell.net/prod/takumi/takumi_g1013.html

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